翡翠の板からバングルを型取り 、円盤状に型どり。
このとき、原板の色味などを加味し、色目の良いところだけを厳選して形取りすると、一枚からとれる数が少ないので高価になります。
翡翠の板からバングルを型取り 、円盤状に型どり。
このとき、原板の色味などを加味し、色目の良いところだけを厳選して形取りすると、一枚からとれる数が少ないので高価になります。
型どりに沿って円盤状に切り出したバングルをくりぬきます。
水をかけながら機械でくりぬき作業。
更に丸みを持たせる、表面を磨く、整えるなどの 仕上げを経てバングルになります。
バングルの価格はここで使う「翡翠の原板」の品質により決まります。
濃い緑色をした部分は画像を見てもわかるよう、一枚の中でもほとんどありません。
更にムラのない均質な箇所を探すには大変な量の原石が必要です。