■パーツの穴が小さくて紐が通らない
そんな危機的状況に役立つ「裏技」をご紹介!
■ パーツに中国結びの糸を通す方法・・・ライターの火であぶって細く引き出す
■ライターの火で紐の先端を焼く。
コレで針先の形を作れば針不要!
■かなり広く使われる「裏技」。
紐をライターの火で軽く先端をあぶると「ちりちり」と先が焦げます。
すかさず、溶かした先を紙に押し付けて、ひっぱります。
→細くなったところをカットしたのが、この画像。
紐の継ぎ足しにも使えます。
結びとめた部分を溶かして留めれば強度も増します。
■2本取りあわせ技編・・・中国結び紐・二本どりを小さな穴に通す
■2本取りのひもを小さな穴に通す。
そういうときは 「裏技」。
5ミリ紐を5ミリ珠に通しています。
先を細くしないと、一本でも穴には通りません。
■穴に通すと一本どりで一杯な感じ。
もう一本は先を髪の毛一本位の細さの先端にし、
それを穴の隙間に差し込みます。
■出来てきた細い糸の先を力を入れて引っ張れば二本目が無事通ります。
先を引っ張るときに毛抜きを使うと便利です。
■ これで安心!ネックレス紐にTOPをつける方法
このネック紐にTOPをつけます
先をライターの火であぶります
紙に押し付け 斜め左上にひっぱります
熱で溶けた糸を細く引き出すのがコツ
ハサミで一番細いところをカット
これをTOPの穴に通します
根元でかた結びを作ります
何回かまわして
TOPの裏側で終わる
余分をカット
カットした個所を火であぶり
あぶった個所を溶かししっかり留めます
完成です!TOPをつける紐は0.5-0.3ミリを使用します。
レアなお道具各種あります
プロ、アマチュア問わず、あったら便利な品揃え