J809:真言梵字珠と翡翠ブレス 特別価格¥2,995-
チベット密教・六字真言彫刻と翡翠のブレスレット。
チベット密教六字真言を刻んだ黒曜石と翡翠のブレス。
レーザー加工で彫刻、そこに金彩をさしてあります。
軽めの緑系翡翠珠(8.5ミリ)と黒曜石の2色使いが個性的。
黒曜石は「六字真言」を全体に彫刻。
観音菩薩の六字真言はチベットの人々が病魔や災難から逃れ、幸運を祈り、唱える。
この6字を身につけることで真言の力に守られると言われます。
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<梵字とマントラ(真言)>
「梵字」
インドで使われているブラーフミー文字の漢訳名といわれる。サンスクリット語表記の文字であり、
仏教と共に中国から日本に伝来、空海の広めた密教で仏をあらわすものとして使われた。
特に密教系(真言宗など)では梵字の「ア」は大日如来をあらわすとし、「阿字観」では本尊とされる。
「真言(マントラ)」
サンスクリット語で、本来的には「文字」「言葉」を意味する。大乗仏教、特に密教では仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した短い言葉を指す。
真言と日本では言われる、真言宗・天台宗など密教系寺院で唱えられる。
<六字真言>
正式には六字大明陀羅尼とは、仏教の陀羅尼の1つ。
サンスクリットの6つの字音からなる観世音菩薩の陀羅尼であり、
チベット語で六文字となることから六字真言ともいう。
観世音菩薩の慈悲を表現した真言であるため、観音六字とも呼ばれる。
2: 観音菩薩の六字真言はチベットの人々が良く唱えることで有名。
この呪文を毎日唱えることにより、病魔や災難から逃れ、幸運が訪れると信じられています。
梵字六文字(梵: ॐ मणि पद्मे हूँ, oṃ maṇi-padme hūṃ)オーン・マニ・パドメー・フーン
チベットには、自国が昔から観音菩薩に教化され導かれてきた国であるという歴史観があり、
建国の王ソンツェン・ガンポや歴代ダライ・ラマは観音菩薩の化身とされる。
そのためチベットでは六字真言の信仰が盛んで、人々によく唱えられるほか、「マニ石」と呼ばれる岩や「マニ車」(マニコル)と呼ばれる法具にも刻まれている。
出典 wikipedia